2026年、いよいよ60歳を迎えた奥田民生。NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」や吉川晃司との新ユニット「Ooochie Koochie」でも注目を集める彼が、自身の食習慣や年齢とともに変化した食の考え方を語っている。最新著書『59-60 奥田民生の仕事/友達/遊びと金/健康/メンタル』の中から、その一端を紹介しよう。
若い頃から特別な食事制限をしてきたわけではないが、年齢を重ねるごとに食べられるものや量に変化が現れているという。特に脂っこい料理は量が減り、焼き肉でも上カルビは数枚で十分、ステーキもサーロインより赤身のヒレを好むようになった。
ライブの現場では「納豆ごはん」をリクエストすることもあれば、たまにカップラーメンを“ご褒美”として楽しむこともある。普段食べないものだからこそ、特別感があるのだという。
しかし、年齢とともに「これだけはやめた方がいい」と強く感じているのが“飲んだ後の〆のラーメン”だ。45歳くらいまでは無理なく食べられたが、50代に入ってからは胃に負担が大きく、最後まで食べきれなくなった。かつては替え玉やカレーうどんの残り汁にご飯を入れる楽しみもあったが、今では控えるようになっている。
体重管理についても触れており、40代で68キロまで増えた時期には食事を工夫して減量。現在は「63キロがベスト」と考え、その体重を意識的にキープしている。50代に入ってからは自然に食事量が減り、体が自動的にバランスを取っている感覚があるそうだ。
奥田民生が導き出した50代からの食の結論はシンプルだ。「特別なことはないけれど、飲んだ後の〆のラーメンだけはやめておけ」。無理のない範囲で食を見直し、体に合わせた習慣に変えることが、健康を保つ秘訣だと伝えている。
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